愛知県あま市の美容院はmono-Hon 甚目寺店

いやあ　　だいぶ夜風が涼しくなってきましたね。

寝るときは布団が恋しくなってきました。

さあ　今日は　アウトバストリートメントの話

まず、アウトバスって？？　　　⇒　　乾かす前に付けるトリートメント、流さないトリートメント　　です

お風呂の中でシャンプーの後に付けて流すのが　　インバストリートメント。

で、このアウトバスなんだけど。

ホームケアを語るうえで非常に欠かせないものですな。

みんなヨーク思い出してね。　　　美容師室帰りの髪の毛って　すごく素敵な手触りでつやつやじゃないですか？

あれ　仕上げの前に　　シャンプー⇒アウトバス⇒ブロー　　の流れで仕上げてるよね。

ここでいう　前後のシャンプーとブローも髪の毛をキレイにする大きな役割を持ってます。が今日はアウトバスに絞る。

このアウトバスの大きな役割として

・手触り・質感向上UP

・外的要因から髪の毛を守る　　　　　　　　　　　　　大きくみてこれじゃないかな。

で、アウトバスの種類によっても髪の毛のどの部分に作用するかが違ってきます。

オイルタイプ・・・キューティクル、髪の毛の表面の保護。　艶感UP。

ミストタイプ・・・水分補給で髪の内部に浸透。パサつきを抑える。

クリームタイプ・・・　オイルとミストの真ん中。

大まかすぎだけどイメージはこんな感じ。　もちろん商品によって一概には言えないけどこれが当てはまることが多いかな。

基本的にトリートメントの内容成分ってここでザックリいうと　　『水』と『油分』だから(^^)

この二つのバランスによっていろーんな商品があるんだ。

だからミストタイプの油分多めとか・・・クリームタイプの水分多めとか・・・。いろいろありんす

こういうのも知ってると違いが出てきます

例えば髪の毛にアウトバスをつける部位。

基本的に髪の毛の長さの半分くらいから毛先までが傷みが気になりませんか？

ならそこにつけましょーよ　　　　他のところ（根本付近）につけてもあんまり意味ないでしょーよ

例えば重ね付け

ミストで内部の水分補充⇒オイルでふたをして表面ツルツル　　　とか

色々考えればベストなケア方法があるよ。

で、インバスに比べてアウトバスの場合は『外的要因から髪の毛を守る』為に　髪の毛を被膜するものが多めに入っているケースが多い。

そう　　シリコーンやらポリマーやら。　　だから髪の毛つるっつるになるのよね

自分は大好きっす(^^)

この、毎日の生活の中で外的要因から髪の毛を保護するのがとっても大事。ホームケアには欠かせません

だから髪の長い人。これから伸ばそうって人。カラーの色味を楽しんでる人。髪の毛をキレイにしたいかた・・・みんなちゃんとつけてね。

で、何を付ければいいのって話だけど。信頼してる担当の美容師さんに聞くのが一番！

だってその人が一番あなたの髪の毛やなりたいイメージ、くせとか知ってるはずだから。

だから言います。　　アウトバストリートメントはみんなつけてね(笑)

店長　出納

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