愛知県あま市の美容院はmono-Hon 甚目寺店

お疲れ様です。

今日はなんだかいい天気に恵まれてガンガンに洗濯物を回しています。　　　

ほんと最近雨ばかり(T_T)

だから今日は回すのさ　　　ソレソレ～ぇ♪

さて　今日はモノホンが大事にする　『カウンセリング』　について

美容院でのカウンセリングでは

今日のなりたいイメージとか、これくらい切りたい、色はあーだパーマはこーだみたいな話

カウンセリングとはそのお客様の要望と美容師とのイメージをすり合わせる行程です。

これが非常に難しい(－－〆)

お客様もよくカウンセリングでうまく伝えれないという声を良く聞く。

これは美容師側の責任　　ちゃんとそこをしっかり把握しておかないとダメ。

最後の仕上がりで美容師側からしてみれば120点の超大作

けど、全然思ってたのとちがったらお客様からしてみれば５０点

これがありがちだけどやっちゃダメなパターン。

お客さまが５センチ切って　　　　　それって美容師側の５センチと同じ？？

アッシュにして　　　　　　　　　　　それって美容師側のアッシュと同じ？？

すり合わせ。。。

大げさかもしれませんが　カウンセリングで今日の仕上がりやお客様の満足度はほぼ決まる！

だからモノホンはカウンセリングにこだわる。

ちなみにカウンセリングの前から見てます。　　　

お客様がご来店した時の服装、髪型

セット面に座った時の仕草

一番最初に手に取った雑誌

カウンセリング入った時のお客さまの第一声・・・ｅｔｃ

色々見るところがあります(－－)　　ジ――――――

なので、できるだけ素で来て頂きたい(^^)緊張せず。　　　あっ　うちは緊張するようなとこじゃないわ笑

とびきりめかしてきたり、とびきり化粧してきたり・・・どこか普段と違う感じでご来店されると

美容師はそれがそのお客さまのふつうと見てしまうかもしれまてん

まあ　話していくうちにわかってくることがありますが、なるだけ正確な判断材料が欲しいんです

けっこうすり合わせの精度が高い方法（シンクロ率）として　『雑誌の切り抜きを持ってくる方法』がありんす

これは非常にわかりやすい　　　みんなにおすすめします。

ただ　ここにも案外落とし穴がありんす　　　お客様と美容師のその切り抜きのスタイルの見え方が違うという

根本的な問題。

ここも気を抜かずにカウンセリングが必要になります。

鏡の前での確認って大事だねぇ

なので、カウンセリングではまずお客様は素で来ていただくこと、雑誌の切り抜き、スマホのスタイル持参でもＯＫ。

このながれだと　美容師側にも伝わりやすいと思います。

すいませんねぇ　美容室に来てもらってるのに気を遣わせて・・・

自分は主語を相手に置いてご提案しますよー(^^)

ふふふ

店長　出納

Tweet