雨っすね
こんばんは。もう雨降られると寒い。
前回は洗髪についてのお話しでした。そこをさらに深く。。。
そもそも洗髪の目的は『頭皮、頭髪を清潔で健康な状態にすること』です。
で、欠かせないものとして。
シャンプー剤!! ここをちょこっと詳しくいっときますか!
極論ね。シャンプー剤は頭髪の汚れをキレーーーーいに取っちゃえば言い訳です。きれーーーいに
いわば洗剤!
手でイメージすると・・・。ハンドソープ。
化粧でいうと・・・。クレンジング。
ここの認識大事っす
ふむふむ
まずシャンプー剤の構造成分。おっきく分けると
①洗浄剤 ②保護剤 ③増粘剤 ④保湿剤 ⑤香料とか ⑥防腐剤 の具合
これらの成分の配合比率やそれぞれの成分の種類を変えることによって何万種類の商品が開発されてるのね
で、ここで注目してほしいのが、シャンプーにも②保護剤や④の保湿剤って入ってるってこと。
これらって基本髪の毛を柔らかくしたり、つるつる、しっとりとかの質感向上させる成分ってことね。
汚れを取るのに、柔らかくしっとりさせる?保湿剤を添加する?
取るんかい、取らんのかい、付けんのかい、どっちやっちゅうー話。
そもそも
そーいった柔らかくしたり、しっとりさせるのって『トリートメント』の役割なんじゃないんすか?
と極論ですがそーいった話。笑
の延長からかの話題になった『ノンシリコンシャンプー』ってのが登場した感じ。
髪の毛のプロである我々からすれば
まぁ 出てくるの遅いっすよ。的な。
でも、ここで それらを実際に使うお客さまの髪の毛の状態というと。。。。
パーマやカラーの繰り返しで髪の毛のダメージが進行中
パサつきも広がりも、たまらんです。
といった状態も多くなってきた今日。
話し戻して、そんながっつりノンシリコンやらで汚れ取ると髪の毛ガッシガシになっちゃいますね。
もうシャンプーするの嫌になっちゃいますね。
ってことで先の成分。②保護剤 ④保湿剤ってのは必要になってくるよ!
もちろんその人の髪の毛の状態にあった配合でね。
なんとなーくシャンプー剤の意味合いわかっていただけましたかね?
要するに
洗髪の目的は『頭髪を清潔に健康な状態にすること』だけど
そのためのシャンプー剤やトリートメントはその人の髪の毛の状態、頭皮の状態によってベストなものは違いますよ~
詳しくはあなたの髪の毛を一番知る担当まで!!
と、またまた途中ですが
猫が近づいてきたので、猫を抱きたいのでここで終了。
猫好き 代表 出納